天気の子
映画館に観に行きたかった「天気の子」
見逃してしまって、数年越しにやっと鑑賞できた!
面白いー!「君の名は」も好きだけど、こっちの方が好きだ!また違った感じ。
作品中に心に残ったフレーズ
『街が華やかな服に着替えていくようだった』
素敵な言葉だな〜
太陽の輝きは一瞬にして街を彩る。
雨が悪いわけではないし、お天気で晴れているの事だけがいいわけじゃないけれど清々しい太陽は人々にエネルギーをもたらして気分を高めてくれるものだ。
エンディングはわりと衝撃的だったけど、彼らの人生においてはそれが1番だったんだなぁ。
大切な人の順位が明確で、それが傲慢なのかもしれないけど、目に見えない、手に負えない人々よりも目の前の人を大切にしたい。
自分の手で守れるものはそんなに多くはない。
立て続けに、「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」を観てしまった。
この2つは君の名はがブームの時に干渉したはずだったけど結構忘れていた。
あの当時はぽかーん?で、よくわからなかったけど、うん!2つともよかった。
少年の気持ちがくすぐったいような可愛らしい作品だった。
みんなの視点、角度からみると面白い。
新海誠さん作品、映像が綺麗。
秋に新しいのが公開されるみたいだから今度は映画館で観たいなぁ〜