korozo’s diary

流れのままに

人に恐怖を覚える

今日は久しぶりにぞくぞくした。

向かい合っている人に対して震えたのだ。

間違ったことは言ってないし、むしろなにも話していない。

それはその人の問題でなにかがあったんだと思う。

面と向かって無視されたり話が通じなかったことなんて大人になってからあっただろうか。

 

あの感情は知っている。

とても昔に感じたことがあるものだ。

 

あぁ。相手が話した言葉の意味がわからなかった。

意味を見出さない言葉を放たれたのだ。

会話にならない。通じない。理解ができない。

とても怖かった。怖くてここから逃げ出したいって思った。

 

あれかれ4時間ほど経ったけどまだ胸がどきどきしている。

血の気がひくようなこわさだった。

メンタル?うつ?機嫌が悪かった?

そんな風に思ったけど、あれはホルモンバランスの乱れで更年期障害なのかもしれない。

女性のメンタルってこわい。

本人のコントロール不可なのだ。

 

更年期って教えてもらわなかったら本当に謎だった。

ホワイトセージと塩風呂でお清めしよう。