住むところ、描いている世界
どんな家に住むのか。
思い描いていた世界を忘れかけていた。
それを思い出させてくれるきっかけがあった。
お風呂に入るのが大好きだったから(もちろん今もなお大好き)
一軒家を建てて、屋上にジャグジー付きの露天風呂を作りたいと思ってた。星空を眺めながらゆっくりとつかりたい。
寝室にはセミダブルのベッドを2台だけ。
あとは3畳くらいのウォークインクローゼット。
不思議とリビングに対する思いはあまり強くない。
お風呂と寝室だけにこだわりたかった笑
といっても生活感のないスタイリッシュな吹き抜けの部屋がいい。
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大人になるにつれて、屋上のお風呂むりじゃない!って気が付いて、、少なくとも都会では難しい。
だったら、別荘にして星が綺麗な郊外に建てるのもいいかも!!ってこないだ思った。
新しい選択肢ができてワクワクした。
所有してもいいのかもしれない。
実際にはなにもないのだから。
何かを得ているようでそこには何もない。
ヘンテコなこの世界を今日も面白く生き抜いたかな。
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今日は「冷静と情熱の間」という小説を読んでから、すぐに映画を観た。
今年の春に初めて映画を観て竹野内豊のかっこよさに震え上がってしまった。
芸術っていいなぁ。
なんで日本にいるんだろう。
どこにだってすぐに行けるはずなのに。
本当はどこに行きたいのかな、、
とりとめのない文章を書いている。